サロンブログ

髪の豆知識!

嫌な季節がやってきました。

そう!

それは梅雨!

雨が降ってるだけで気分がまいりますね。

そして髪にも影響が!

梅雨時期は髪のおさまりが悪く、うねり、ひろがって嫌って方も多いと思います。

ではなぜ雨が降ると髪のおさまりが悪いかをお伝えします。

髪の毛の構造は中心部がメデュラ、その周りに一番多い割合を占めるコルテックス、そして表面にあるのが

キューティクルです。

髪が何らかのダメージを受けるとキューティクルがはがれ、内部のコルテックスが流出し、髪がきしんだり、

パサついたりします。

雨が降るとダメージがある髪は、コルテックスが流出してできた空間に湿気が入り、髪の中に必要以上に

水分が入ります。

よって髪が膨張し、ひろがっておさまりが悪くなります。


また日本人の方はくせ毛の割合が非常に高いです!

クセ毛は水分が溜まりやすい部分とそうでない部分があり、水分を保持する量が均一ではないのです。

よって雨が降り湿気が髪内部に入り込むと、水分量の違いがうねりを出す原因になります。

そこで解決方法として髪内部に必要以上な水分を入れないようにすることが良いと思います。

梅雨時期の水分=湿気です!

要すに傷ついてるキューティクルを修復させることです!

S‐Ashでは、3Wayトリートメントがオススメです!!

髪の内部に栄養を与え、その上から疑似キューティクルを作りだします。

新しくキューティクルが出来ることで湿気による水分を髪に入れないようにします。

これで梅雨は完璧!!

って結局トリートメントの宣伝になりましたね 笑





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